S3にファイルを置くだけでは、データを安全にSQLで扱えません。実体・メタデータ・クエリ実行の三層を分けると、GlueとAthenaの役割が明快になります。
ファイルの保存場所と、SQLから見える表構造を切り離して理解する。

Catalogのtableには、列名・型とs3://...のlocationが登録されるが、元のParquetファイルはS3に残る。
Catalogのテーブル削除はS3オブジェクト削除と同義ではない。逆も同様で、両者のライフサイクルを分けて扱う。
人手でDDLを書く代わりに、S3の構造を検査して分析の入口を作る。

日付プレフィックス配下のParquetをCrawlerが読み、timestamp・user_id・actionなどを列としてテーブルへ登録する。
自動推定は正解を保証しない。同じ列に異なる型が混ざる場合や入力形式が変わる場合は、推定結果を検証する。
分析時に読むデータ量を、ファイル形式とクエリの両方で減らす。

actionとtimestampだけを集計するクエリでは、列指向のParquetが不要なpayload列の読み取りを抑えやすい。
Parquet変換はスキーマ依存。ログへ列を追加したら、変換定義・Catalog・既存クエリへの影響を確認する。