観測画面、異常通知、品質目標は同じものではありません。見るためのダッシュボード、起こすためのMonitor、判断基準としてのSLOを分けると、運用のノイズが減ります。
観察・通知・品質判断を、それぞれ専用の道具へ割り当てる。

RDS容量の傾向はDashboard、5xx急増はMonitor、30日成功率の目標達成はSLOで扱う。
同じグラフを三か所へ複製するより、判断の入口を一つに決めて相互リンクする。
既存のAPMで答えられない運用上の問いだけを追加する。

cost-apiのlatencyはAPMで見て、SQS backlog・RDS接続数・ECS稼働Task数だけを運用Dashboardへ置く。
「いつか使うかも」でウィジェットを増やさない。インシデントや容量判断に使った実績を基準に残す。
ユーザーが価値を得る経路から、測定と目標へ順番に落とす。

GET /cost/awsが正しい値を時間内に返すことをCUJとし、成功率とp95をSLI、30日目標をSLOにする。
目標値を先に高く置かない。実測ベースラインとユーザー期待、運用コストを見て調整する。