Kubernetes 応用コース / Chapter 03

EKSクラスタのセットアップとアクセス

AWS上のEKSに接続するまでの構成要素と、kubectlの認証経路を理解する。この章では、構成要素をつなぐ認証・運用の境界を確認します。

この章で学ぶこと
  1. EKSはコントロールプレーンをAWSが管理し、ワーカーノード側を利用者が設計する。
  2. kubeconfigは接続先と認証プラグインをkubectlへ渡す。
  3. アクセス権はAWS IAMとKubernetes RBACの両方で考える。

01AWSとKubernetesの責務境界を描く

EKS control planeはAWS、Node・Workload・権限設計は利用者が担う。

EKSのAWS管理範囲と利用者責務
障害時はcontrol planeとWorkloadを同じ層として扱わず、責任境界から確認する。

障害時はcontrol planeとWorkloadを同じ層として扱わず、責任境界から確認する。

判断できるようになること:AWSとKubernetesの責務境界を描く。

02kubeconfigはkubectlの接続と認証をつなぐ

endpoint・CA・exec認証を含むcontextを選び、kubectlがEKS APIへ接続する。

kubeconfigによるEKS接続経路
profileを確認してからkubeconfigを更新し、意図したcluster contextを選ぶ。

profileを確認してからkubeconfigを更新し、意図したcluster contextを選ぶ。

判断できるようになること:kubeconfigはkubectlの接続と認証をつなぐ。

03IAMの認証とRBACの認可を分けて確認する

誰かをIAMで確認し、cluster内で許す操作をRBACで決める。

IAMとRBACの二段階認可
接続できるのにForbiddenならRBAC、token取得できないならIAM側を先に調べる。

接続できるのにForbiddenならRBAC、token取得できないならIAM側を先に調べる。

判断できるようになること:IAMの認証とRBACの認可を分けて確認する。

章のまとめ

  1. EKSはコントロールプレーンをAWSが管理し、ワーカーノード側を利用者が設計する。
  2. kubeconfigは接続先と認証プラグインをkubectlへ渡す。
  3. アクセス権はAWS IAMとKubernetes RBACの両方で考える。