AWS 道場コース / 第10章 静的コンテンツを安全に運用

静的コンテンツを安全に配信・操作する

単一ダウンロード、直接アップロード、複数コンテンツ配信、VPC内アクセスをそれぞれ適した境界で守る。

TL;DR — この章で学ぶこと

  1. 署名付きURLとCookieを使い分ける
  2. S3への直接操作は短命の権限で行う
  3. VPC EndpointでNAT依存を減らす

01署名付きURLとCookieを使い分ける

何がこの仕組みの入口になるか? — 署名付きURLとCookieを使い分けるを、構成図の矢印から読み解く。

署名付きURLとCookieを使い分けるの図解
図の読み方: 左から入力、中央が判断・制御、右が到達先。矢印は処理または検証が進む向きを示す。

何を学ぶか

実務では 何がこの仕組みの入口になるか? を先に確認する。設定値だけでなく、入力と出力の境界を明確にする。

02S3への直接操作は短命の権限で行う

どのサービスが責任を持つか? — S3への直接操作は短命の権限で行うを、構成図の矢印から読み解く。

S3への直接操作は短命の権限で行うの図解
図の読み方: 左から入力、中央が判断・制御、右が到達先。矢印は処理または検証が進む向きを示す。

何を学ぶか

実務では どのサービスが責任を持つか? を先に確認する。設定値だけでなく、入力と出力の境界を明確にする。

03VPC EndpointでNAT依存を減らす

失敗時にはどこへ戻る/進むか? — VPC EndpointでNAT依存を減らすを、構成図の矢印から読み解く。

VPC EndpointでNAT依存を減らすの図解
図の読み方: 左から入力、中央が判断・制御、右が到達先。矢印は処理または検証が進む向きを示す。

何を学ぶか

実務では 失敗時にはどこへ戻る/進むか? を先に確認する。設定値だけでなく、入力と出力の境界を明確にする。

結論

  1. 利用者 → CloudFront → S3 のダウンロードでは、単一オブジェクトにSigned URL、複数の保護コンテンツにSigned Cookieを使う。許可後にだけCloudFrontからS3へ取得する。
  2. ブラウザからS3へアップロードする時は、アプリが署名付きURLを発行し、ブラウザがS3へ直接PUTする。アプリサーバーへ大容量データを中継しない。
  3. VPC内のLambda/サーバーからS3にはGateway Endpoint、Parameter StoreなどにはInterface Endpointを選び、必要なポリシーとSecurity Groupで通信を狭める。