AWS 道場コース / 第9章 AWSコスト削減道場

AWSコスト最適化を運用に組み込む

請求額を眺めるだけでなく、配賦・予算・利用最適化・ストレージ管理を継続プロセスにする。

TL;DR — この章で学ぶこと

  1. タグで費用の帰属先を作る
  2. Budgetで異常を早期に知る
  3. 利用状況に応じて購入・容量を見直す

01タグで費用の帰属先を作る

何がこの仕組みの入口になるか? — タグで費用の帰属先を作るを、構成図の矢印から読み解く。

タグで費用の帰属先を作るの図解
図の読み方: 左から入力、中央が判断・制御、右が到達先。矢印は処理または検証が進む向きを示す。

何を学ぶか

実務では 何がこの仕組みの入口になるか? を先に確認する。設定値だけでなく、入力と出力の境界を明確にする。

02Budgetで異常を早期に知る

どのサービスが責任を持つか? — Budgetで異常を早期に知るを、構成図の矢印から読み解く。

Budgetで異常を早期に知るの図解
図の読み方: 左から入力、中央が判断・制御、右が到達先。矢印は処理または検証が進む向きを示す。

何を学ぶか

実務では どのサービスが責任を持つか? を先に確認する。設定値だけでなく、入力と出力の境界を明確にする。

03利用状況に応じて購入・容量を見直す

失敗時にはどこへ戻る/進むか? — 利用状況に応じて購入・容量を見直すを、構成図の矢印から読み解く。

利用状況に応じて購入・容量を見直すの図解
図の読み方: 左から入力、中央が判断・制御、右が到達先。矢印は処理または検証が進む向きを示す。

何を学ぶか

実務では 失敗時にはどこへ戻る/進むか? を先に確認する。設定値だけでなく、入力と出力の境界を明確にする。

結論

  1. コスト配分タグを有効にし、チーム・環境・プロダクト単位で追えるようにする。タグがない請求は改善対象を特定しにくい。
  2. AWS Budgetsは上限を止める装置ではなく、予測・実績が閾値へ近づいた時に知らせる早期警報。通知先と対応者を決める。
  3. Savings Plans・RIは安定利用への割引、Compute Optimizerは過剰スペックの候補、S3 Lifecycle/Intelligent-Tieringは保存データの最適化。根拠なく先に買わない。