Google Cloud データ基盤コース / Chapter 08
BigQuery列レベルセキュリティ — 同じ表でも、役割ごとに見える値を変える
Chapter 08 で何を学び、次の章へ何を渡すのかを整理するページです。
境界を三段に分ける
列に分類を与える
利用者目線で検証する
01
境界を三段に分ける
一つの仕組みで全てを守ろうとしない。
データセットIAMで大枠を絞り、Authorized Viewで提供面を作り、ポリシータグで列を保護する。
誰がどの経路でどの値を見るかを、表と権限に対応させる。
- この章の入力・出力を言葉で説明できるようにする。
- 権限、品質、運用のどれが境界になるかを確認する。

02
列に分類を与える
機微情報は列名だけでは守れない。
ポリシータグを付け、タグへの読取権限を必要な役割だけに与える。
スキーマ変更時も、新しい機微列にタグを付ける運用が必要になる。
- この章の入力・出力を言葉で説明できるようにする。
- 権限、品質、運用のどれが境界になるかを確認する。

03
利用者目線で検証する
管理者の成功だけで終わらせない。
営業、分析者、管理者などのロールで、直接表・ビュー・機微列の挙動を確認する。
「見えてはいけない列がエラーになる」ことも正しい完成条件である。
- この章の入力・出力を言葉で説明できるようにする。
- 権限、品質、運用のどれが境界になるかを確認する。

TAKEAWAY
この章を終えたら
- BigQuery列レベルセキュリティ — 同じ表でも、役割ごとに見える値を変えるは、サービス操作ではなく責任境界を学ぶ章である。
- 次の章では、この章が渡すデータや設計判断を実装へ進める。
- 手順の成功と、利用者に届ける価値の両方を確認する。