Google Cloud データ基盤コース / Chapter 09

BigQuery Sharing — 部門ごとに独立した分析環境を配る

Chapter 09 で何を学び、次の章へ何を渡すのかを整理するページです。

共有の単位を設計する
提供側と消費側を分ける
配布後の利用を確認する
01

共有の単位を設計する

共有は技術ではなく提供契約から始まる。

営業用などの用途別に、必要なマートだけを共有対象に選ぶ。

rawや中間テーブルまで広く渡さず、利用目的に合うGoldを境界にする。
共有の単位を設計するの概念図
左から右へ追い、最初に固定すべき入力・責任の境界を読む。
02

提供側と消費側を分ける

元データの所有者と利用者のプロジェクトを混ぜない。

提供側は共有対象を管理し、消費側はリンク付きデータセットから分析する。

更新責任とアクセス管理を分離できるため、部門が増えても運用しやすい。
提供側と消費側を分けるの概念図
中央の区切りを見て、変換・権限・品質の担当がどこで変わるかを読む。
03

配布後の利用を確認する

共有設定は「見える」だけでは不十分。

消費側の権限、クエリ実行、更新反映、問い合わせ経路まで確認する。

独立した分析環境を渡しつつ、定義の一貫性を守る。
配布後の利用を確認するの概念図
終点から逆にたどり、次の章へ渡す成果物と運用確認点を読む。
TAKEAWAY

この章を終えたら