Google Cloud データ基盤コース / Chapter 10
Looker Studioダッシュボード — 指標を意思決定に使える画面へ翻訳する
Chapter 10 で何を学び、次の章へ何を渡すのかを整理するページです。
問いからKPIへ落とす
比較・構成・推移を分ける
接続と閲覧を設計する
01
問いからKPIへ落とす
最初に画面の利用者と判断を決める。
経営なら全体KPI、営業なら商品やカテゴリ、運用なら推移と異常というように問いを置く。
数字の定義はdbtのGoldモデルと一致させ、画面で再計算しすぎない。
- この章の入力・出力を言葉で説明できるようにする。
- 権限、品質、運用のどれが境界になるかを確認する。

02
比較・構成・推移を分ける
同じ数字でも、見せ方で答えられる問いが変わる。
棒グラフは商品比較、円グラフは構成比、折れ線は月次推移、スコアカードは現在地を示す。
一画面に詰め込みすぎず、上から全体・理由・詳細の順に配置する。
- この章の入力・出力を言葉で説明できるようにする。
- 権限、品質、運用のどれが境界になるかを確認する。

03
接続と閲覧を設計する
BI画面はデータ権限の外側ではない。
BigQueryへの接続認証と、閲覧者が読める範囲を確認してから共有する。
更新時刻・フィルタ・定義を明記し、判断を誤らせない画面にする。
- この章の入力・出力を言葉で説明できるようにする。
- 権限、品質、運用のどれが境界になるかを確認する。

TAKEAWAY
この章を終えたら
- Looker Studioダッシュボード — 指標を意思決定に使える画面へ翻訳するは、サービス操作ではなく責任境界を学ぶ章である。
- 次の章では、この章が渡すデータや設計判断を実装へ進める。
- 手順の成功と、利用者に届ける価値の両方を確認する。