DATADOG コース · CHAPTER 04

cost-api の stg サービス配備 — この章で何を学ぶか

この章は「ECSで動かす観測対象を完成させる」「タスク定義・サービス・ALBの責務を分ける」「Route 53からAWS APIまでの検証経路を通す」を、設定だけで終わらせず確認可能な理解へつなぐ。

TL;DR

  1. ECSで動かす観測対象を完成させる。
  2. タスク定義・サービス・ALBの責務を分ける。
  3. Route 53からAWS APIまでの検証経路を通す。

01ECSで動かす観測対象を完成させる

まず、章の操作が解決しようとしている問いを決める。

ECSで動かす観測対象を完成させるを示す図
中央から外側へ伸びる矢印を追うと、観測したい対象と収集元の対応が分かる。

cost-apiをECRからECSタスクとして起動し、サービスが必要な台数を維持する責務を確認する。

学ぶポイント: cost-apiをECRからECSタスクとして起動し、サービスが必要な台数を維持する責務を確認する。

02タスク定義・サービス・ALBの責務を分ける

次に、構成要素を置く順序と責務の境界を確認する。

タスク定義・サービス・ALBの責務を分けるを示す図
上段から下段へ読み、設定値ではなく各コンポーネントの責務がどこで切り替わるかを見る。

ターゲットグループのヘルスチェックを通じて、ALBが正常なタスクだけへ転送する理由を理解する。

学ぶポイント: ターゲットグループのヘルスチェックを通じて、ALBが正常なタスクだけへ転送する理由を理解する。

03Route 53からAWS APIまでの検証経路を通す

最後に、完成条件を観測データや応答から判定できるようにする。

Route 53からAWS APIまでの検証経路を通すを示す図
左から右へ進む矢印は、確認操作が実際の結果へ到達するまでの切り分け順を表す。

Route 53のサブドメインで到達し、モックを外したcost-apiがAWS APIから値を返すことを確かめる。

学ぶポイント: Route 53のサブドメインで到達し、モックを外したcost-apiがAWS APIから値を返すことを確かめる。

結論

  1. cost-api の stg サービス配備の目的を一文で説明できる。
  2. 収集・設定・確認の境界を切り分けられる。
  3. 次の章で使う観測データと運用判断につなげられる。