DATADOG コース · CHAPTER 05

Datadog 入門と観測の三本柱 — この章で何を学ぶか

この章は「メトリクス・ログ・トレースを使い分ける」「Datadogの役割とアカウント準備を理解する」「障害調査を三つのシグナルで始める」を、設定だけで終わらせず確認可能な理解へつなぐ。

TL;DR

  1. メトリクス・ログ・トレースを使い分ける。
  2. Datadogの役割とアカウント準備を理解する。
  3. 障害調査を三つのシグナルで始める。

01メトリクス・ログ・トレースを使い分ける

まず、章の操作が解決しようとしている問いを決める。

メトリクス・ログ・トレースを使い分けるを示す図
中央から外側へ伸びる矢印を追うと、観測したい対象と収集元の対応が分かる。

監視を「後から見ること」ではなく、システムの状態を問いに答えられる形で残す営みとして捉える。

学ぶポイント: 監視を「後から見ること」ではなく、システムの状態を問いに答えられる形で残す営みとして捉える。

02Datadogの役割とアカウント準備を理解する

次に、構成要素を置く順序と責務の境界を確認する。

Datadogの役割とアカウント準備を理解するを示す図
上段から下段へ読み、設定値ではなく各コンポーネントの責務がどこで切り替わるかを見る。

メトリクスは変化、ログは出来事、トレースは処理のつながりを表すため、同じ障害でも入口が異なる。

学ぶポイント: メトリクスは変化、ログは出来事、トレースは処理のつながりを表すため、同じ障害でも入口が異なる。

03障害調査を三つのシグナルで始める

最後に、完成条件を観測データや応答から判定できるようにする。

障害調査を三つのシグナルで始めるを示す図
左から右へ進む矢印は、確認操作が実際の結果へ到達するまでの切り分け順を表す。

Datadogアカウントを作り、以降の章で収集したデータを一つの画面で横断できる土台を作る。

学ぶポイント: Datadogアカウントを作り、以降の章で収集したデータを一つの画面で横断できる土台を作る。

結論

  1. Datadog 入門と観測の三本柱の目的を一文で説明できる。
  2. 収集・設定・確認の境界を切り分けられる。
  3. 次の章で使う観測データと運用判断につなげられる。