Google Cloud 基礎コース / Chapter 07

Cloud DNS のゾーン委任と証明書

ドメインの権威 DNS を Route 53 から Cloud DNS へ委任し、DNS レコードと Certificate Manager の DNS 検証を一続きで扱う章。

TL;DR

  1. Cloud DNS の managed zone は対象ドメインの権威レコードを管理する場所である。
  2. 親ゾーンに Cloud DNS が発行した NS を登録すると、名前解決の管理先が委任される。
  3. 証明書の DNS 検証 CNAME は、ドメイン所有を証明するために必要になる。

01ゾーンを作る

対象ドメインの managed zone を作り、発行された NS を確認する。

ゾーンを作るの構成図
図の矢印は、対象ドメインの managed zone を作り、発行された NS を確認するという接続または判断を示す。

Cloud DNS の managed zone は対象ドメインの権威レコードを管理する場所である。

02親から委任する

Route 53 側の NS レコードを Cloud DNS のネームサーバーへ合わせる。

親から委任するの構成図
図の矢印は、Route 53 側の NS レコードを Cloud DNS のネームサーバーへ合わせるという接続または判断を示す。

親ゾーンに Cloud DNS が発行した NS を登録すると、名前解決の管理先が委任される。

03TLS 検証まで通す

Certificate Manager の検証用 CNAME を同じ DNS 管理下に追加する。

TLS 検証まで通すの構成図
図の矢印は、Certificate Manager の検証用 CNAME を同じ DNS 管理下に追加するという接続または判断を示す。

証明書の DNS 検証 CNAME は、ドメイン所有を証明するために必要になる。

結論

  1. Cloud DNS の managed zone は対象ドメインの権威レコードを管理する場所である。
  2. 親ゾーンに Cloud DNS が発行した NS を登録すると、名前解決の管理先が委任される。
  3. 証明書の DNS 検証 CNAME は、ドメイン所有を証明するために必要になる。