Google Cloud 基礎コース / Chapter 06

Cloud Run サービスで API を動かす

HTTP リクエストを継続して受ける API を Cloud Run サービスとして配置し、コンテナ、サービス アカウント、revision の関係を理解する章。

TL;DR

  1. Cloud Run サービスは HTTP を受けるコンテナの実行単位で、Job とは用途が異なる。
  2. 設定やイメージを変えると revision が作られ、トラフィックの行き先になる。
  3. アプリ用サービス アカウントは、必要な外部サービスの権限だけを持たせる。

01Service と Job を選ぶ

API は Service、終了する処理は Job として実行形態を分ける。

Service と Job を選ぶの構成図
図の矢印は、API は Service、終了する処理は Job として実行形態を分けるという接続または判断を示す。

Cloud Run サービスは HTTP を受けるコンテナの実行単位で、Job とは用途が異なる。

02コンテナを revision にする

イメージ、環境変数、CPU・メモリなどを revision の設定として固定する。

コンテナを revision にするの構成図
図の矢印は、イメージ、環境変数、CPU・メモリなどを revision の設定として固定するという接続または判断を示す。

設定やイメージを変えると revision が作られ、トラフィックの行き先になる。

03実行権限を最小化する

Cloud Run 実行サービス アカウントへ DB や Secret の必要権限だけを付ける。

実行権限を最小化するの構成図
図の矢印は、Cloud Run 実行サービス アカウントへ DB や Secret の必要権限だけを付けるという接続または判断を示す。

アプリ用サービス アカウントは、必要な外部サービスの権限だけを持たせる。

結論

  1. Cloud Run サービスは HTTP を受けるコンテナの実行単位で、Job とは用途が異なる。
  2. 設定やイメージを変えると revision が作られ、トラフィックの行き先になる。
  3. アプリ用サービス アカウントは、必要な外部サービスの権限だけを持たせる。