Cloud Run のネットワーク・認証・スケーリング
Cloud Run をマイクロサービスとして運用するために、内部通信の認証、同時実行数・最小インスタンス、環境変数の差分管理を深掘りする章。
TL;DR
- Cloud Run の ingress と IAM 認証は、到達経路と呼び出し権限を別々に制御する。
- 同時実行数、最大/最小インスタンス、CPU は性能・コールドスタート・費用を同時に動かす。
- 環境変数などの設定は Terraform で宣言して差分を追えるようにする。
01サービス間通信を守る
外部公開と内部呼び出しを区別し、呼び出し側の ID を検証する。

Cloud Run の ingress と IAM 認証は、到達経路と呼び出し権限を別々に制御する。
02スケーリングを調整する
リクエスト特性に合わせて concurrency とインスタンス数の上限・下限を決める。

同時実行数、最大/最小インスタンス、CPU は性能・コールドスタート・費用を同時に動かす。
03設定の揺れを止める
コンソール手変更ではなく Terraform の宣言へ寄せ、差分を review 可能にする。

環境変数などの設定は Terraform で宣言して差分を追えるようにする。
結論
- Cloud Run の ingress と IAM 認証は、到達経路と呼び出し権限を別々に制御する。
- 同時実行数、最大/最小インスタンス、CPU は性能・コールドスタート・費用を同時に動かす。
- 環境変数などの設定は Terraform で宣言して差分を追えるようにする。