Google Cloud 実践コース / Chapter 05

GCE 踏み台から Cloud SQL へ安全に入る

管理用の GCE を踏み台として置き、SSH、Cloud SQL Auth Proxy、ポートフォワーディングを使って限定的に DB へ接続する章。

TL;DR

  1. 踏み台は管理経路を集約するための一時的・限定的な入口である。
  2. GCE のサービス アカウントに Cloud SQL 接続権限を持たせ、Proxy が DB 接続を中継する。
  3. SSH の送信元制限、自動停止、必要時だけの起動で攻撃面とコストを抑える。

01管理経路を一本化する

ローカルから DB へ直結せず、SSH で踏み台へ入る経路を作る。

管理経路を一本化するの構成図
図の矢印は、ローカルから DB へ直結せず、SSH で踏み台へ入る経路を作るという接続または判断を示す。

踏み台は管理経路を集約するための一時的・限定的な入口である。

02Proxy を踏み台で動かす

起動スクリプトなどで Auth Proxy を開始し、GCE から Cloud SQL へ接続する。

Proxy を踏み台で動かすの構成図
図の矢印は、起動スクリプトなどで Auth Proxy を開始し、GCE から Cloud SQL へ接続するという接続または判断を示す。

GCE のサービス アカウントに Cloud SQL 接続権限を持たせ、Proxy が DB 接続を中継する。

03ポートを一時転送する

SSH ポートフォワーディングでローカルクライアントの接続を限定的に通す。

ポートを一時転送するの構成図
図の矢印は、SSH ポートフォワーディングでローカルクライアントの接続を限定的に通すという接続または判断を示す。

SSH の送信元制限、自動停止、必要時だけの起動で攻撃面とコストを抑える。

結論

  1. 踏み台は管理経路を集約するための一時的・限定的な入口である。
  2. GCE のサービス アカウントに Cloud SQL 接続権限を持たせ、Proxy が DB 接続を中継する。
  3. SSH の送信元制限、自動停止、必要時だけの起動で攻撃面とコストを抑える。