DATADOG コース · CHAPTER 08

FireLensでECSログをDatadogへ届ける — この章で何を学ぶか

この章は「ログのライフサイクルとコストを理解する」「FireLensとログルーターの配線を実装する」「Logs Explorerでエラーを文脈付きで追う」を、設定だけで終わらせず確認可能な理解へつなぐ。

TL;DR

  1. ログのライフサイクルとコストを理解する。
  2. FireLensとログルーターの配線を実装する。
  3. Logs Explorerでエラーを文脈付きで追う。

01ログのライフサイクルとコストを理解する

まず、章の操作が解決しようとしている問いを決める。

ログのライフサイクルとコストを理解するを示す図
中央から外側へ伸びる矢印を追うと、観測したい対象と収集元の対応が分かる。

Logsでは収集量だけでなく、処理・保存・インデックスの各段階がコストと検索性に影響する。

学ぶポイント: Logsでは収集量だけでなく、処理・保存・インデックスの各段階がコストと検索性に影響する。

02FireLensとログルーターの配線を実装する

次に、構成要素を置く順序と責務の境界を確認する。

FireLensとログルーターの配線を実装するを示す図
上段から下段へ読み、設定値ではなく各コンポーネントの責務がどこで切り替わるかを見る。

FireLensログルーターをタスクへ加え、アプリの標準出力をDatadog出力へ転送する経路を組む。

学ぶポイント: FireLensログルーターをタスクへ加え、アプリの標準出力をDatadog出力へ転送する経路を組む。

03Logs Explorerでエラーを文脈付きで追う

最後に、完成条件を観測データや応答から判定できるようにする。

Logs Explorerでエラーを文脈付きで追うを示す図
左から右へ進む矢印は、確認操作が実際の結果へ到達するまでの切り分け順を表す。

Logs Explorerでserviceやstatus、trace IDを使い、エラー行だけでなく前後の出来事も追う。

学ぶポイント: Logs Explorerでserviceやstatus、trace IDを使い、エラー行だけでなく前後の出来事も追う。

結論

  1. FireLensでECSログをDatadogへ届けるの目的を一文で説明できる。
  2. 収集・設定・確認の境界を切り分けられる。
  3. 次の章で使う観測データと運用判断につなげられる。