Google Cloud データ基盤コース / Chapter 04

EventarcとCloud Run functions — 到着ファイルをHiveパーティションへ自動整列する

Chapter 04 で何を学び、次の章へ何を渡すのかを整理するページです。

イベントを入口にする
パスをデータの索引にする
運用できる関数にする
01

イベントを入口にする

GCSへのオブジェクト作成を処理開始の合図にする。

EventarcがイベントをCloud Run functionsへ渡し、関数は対象オブジェクトを特定する。

バケット名・オブジェクト名・イベント種別を入力契約として読む。
イベントを入口にするの概念図
左から右へ追い、最初に固定すべき入力・責任の境界を読む。
02

パスをデータの索引にする

Hive形式のパーティションは、日付などをディレクトリ名で表す。

到着したファイルを year=YYYY/month=MM/day=DD のような規約へ整列する。

クエリ条件とパス規約が合うほど、読み取り範囲を絞りやすい。
パスをデータの索引にするの概念図
中央の区切りを見て、変換・権限・品質の担当がどこで変わるかを読む。
03

運用できる関数にする

一回成功するだけでは、パイプラインとして足りない。

重複イベント、途中失敗、権限不足を前提にログと再試行可能性を設計する。

後続の外部テーブルは、この整ったGCSパスを参照する。
運用できる関数にするの概念図
終点から逆にたどり、次の章へ渡す成果物と運用確認点を読む。
TAKEAWAY

この章を終えたら