Google Cloud データ基盤コース / Chapter 03

S3 → GCS転送 — 初回ロードと差分同期を分けて、取り込みを運用する

Chapter 03 で何を学び、次の章へ何を渡すのかを整理するページです。

取り込み境界を固定する
認証を二方向に考える
全量から差分へ移る
01

取り込み境界を固定する

S3を直接分析せず、GCSに原本を集める。

Storage Transfer Serviceはソースと宛先、スケジュールをジョブとして保持する。

転送先のバケットとパス設計が、後段の自動化の入力契約になる。
取り込み境界を固定するの概念図
左から右へ追い、最初に固定すべき入力・責任の境界を読む。
02

認証を二方向に考える

転送サービスが「読む権限」と「書く権限」を持つ必要がある。

S3側の認証情報とGCS側のサービスエージェント権限を混同しない。

広すぎる権限ではなく、対象バケットと必要操作に絞る。
認証を二方向に考えるの概念図
中央の区切りを見て、変換・権限・品質の担当がどこで変わるかを読む。
03

全量から差分へ移る

一度だけの全量転送と、定期的な差分転送を役割で分ける。

最初の成功後は、スケジュール・対象パス・転送結果を運用対象にする。

データ到着をイベントで受ける次章へ、確実な入力を渡す。
全量から差分へ移るの概念図
終点から逆にたどり、次の章へ渡す成果物と運用確認点を読む。
TAKEAWAY

この章を終えたら